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3.歴史に学ぶマネジメント

人を致して人に致されず

孫子は虚実編において、タイトルのフレーズを説いてます。わかりやすく言えば「主導権を握れ」という事です。相手が上司や役員など上席の人を相手にすると、どうしても振り回されたりする事があると思います。これはこれらの役職の人が良い悪いという話ではな...
3.歴史に学ぶマネジメント

己を知る事

マネジメントにおいて、コミュニケーションは非常に重要です。しかし一方で、どれだけ親しくても(身内だったとしても)相手の思考を完全に把握する事は限りなく不可能に近いものです。それ以前に、その人の全てとは言わずとも、今目の前の問題(例えば、1o...
1.マネジメント

できるかなんてわかる訳ない

以前にも書いたような気もしますが、私は人事評価において後任者の候補選定をいつも盛り込んでいました。片腕はやがて仲間になるとはいえこのご時世というか昔から同じなのかもしれませんが、如何せん管理職になりたいとかやる気ある人は非常に少なくなったも...
3.歴史に学ぶマネジメント

トークスキルを磨く

結局のところ、管理職を務めていればコミュニケーション能力が一番重要な気がします。相手として、・部下・上司・外部(クライアントやベンダーなど)相手が誰であれ、相手に合ったコミュニケーションが重要です。例えばメールなどのような文章を書く場面もそ...
6.雑記・その他

仮想の片腕

よく言うのですが、私自身特別優れているという認識は無いですが、目的を達成させるためにひたすらあがいたりもがいたりはするものです。なので、何か案件が舞い込んだりミッションが発生した際には、その実現が可能か否か検討するにあたってやはり自分以外の...
1.マネジメント

7つの効果的なマネジメントスキル

改めてですが、ビジネスにおいて優れたマネジメントスキルが必要不可欠だと思います。そこで管理職を目指す方やマネジメントに興味のある方、場合によっては管理職になりたくないけどやらなくてはいけなくなった!という人にとって、マネジメントスキルを整理...
4.娯楽から学ぶマネジメント

「助けて」と言えるか

私は特に自分自身が特別優れていると思った事はありません。ただ、ミッションを何が何でも達成させたい、という意思はあります。シンプルに「失敗」が怖いからです。なので、ミッション達成には何が必要か、というか「自分で達成できるか」を考えます。無理、...
1.マネジメント

やる気と本音

目標達成に向けて、何より重要なのは「意思」だと思っています。それはマネジメントする以上、部門としての目標を達成させるため、配下個々に振り分けた目標についてもその配下の「意思」が重要だと考えてます。詰まるところ、やる気があるかどうか、だと思っ...
4.娯楽から学ぶマネジメント

工数の見積

規模にもよりますが、管理職でも手を動かすタスクは頻繁に発生するのではないでしょうか。色々ありますが、定常タスクであれば自部門の勤怠〆などの人事タスクから、自部門の経費申請や清算などの経理タスクや総務タスクなど、それまでは自分のみで良かったも...
3.歴史に学ぶマネジメント

強力なリーダーシップとは

結局のところ、管理職というのはリーダーです。やはり、何であれリーダーシップというものが管理職には求められます。管理職として配下をマネジメントする中で、配下に対する接し方に悩む場面は多くあると思いますし、特にコンプライアンスが重視される昨今で...
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